
Botanical salon Le mercie
冬の時期に、消化力落ちたなぁ
なんとなく胃が重いなぁ
そんな方におすすめ生姜について
今回ご紹介致します。
生姜の主な働き(アーユルヴェーダ視点)
① 消化力(アグニ)を目覚めさせる
◯食前に少量食べることで
・胃液・消化酵素の分泌を促進
・食べ物を“燃やす準備”を整える
これは、食後の重だるさ、眠気、胃もたれ予防時におすすめしています。
② アーマ(未消化物・毒素)の除去を助ける
生姜は
◯ディーパナ(消化力を高める)
◯パーチャナ(アーマを燃やす)
の両方を持つ数少ない食材と言われています。
→ 体のだるさ、舌の白苔、食欲不振、むくみがある時にもおすすめ。
③ ガス・膨満感の軽減
ルメルシェでのアーユルヴェーダ基礎理論で必ず初めに作る生姜のピクルスがあるのですが、
その中で使われる
生姜+塩+酸味(レモンやライム)は
◯腸内のガス停滞を動かす
◯ヴァータ(風のタイプ)乱れを鎮める
→ お腹の張り、げっぷ、ゴロゴロ音が気になる方にお勧めしています。
④ 冷えの改善・血流促進
生姜の温性エネルギーで
◯末端まで血流を促す
◯消化管の冷えを温める
→ 冷え性、食後に体が冷える人にも向いています。
※ただしピッタ過多の方は量は少なめに。
⑤ 味覚を目覚めさせ「満足感」を高める
生姜の辛味+塩味+酸味で
◯舌の感覚をリセット
◯少量でも食事の満足度が上がりますよ
→ 食べすぎ防止にもつながります✨
(これは私がよくお伝えしている食べすぎケア”(クミンティー)とも相性いいです)
⑥ 軽いデトックスサポート
◯発汗を促す
◯代謝を上げる
季節の変わり目や
カパ(水エネルギー)が重くなりやすい時期にも
使われます。
体質別の使い方
ヴァータさん(風エネルギー)
◯便秘・ガス・冷え対策に◎
◯食前に1〜2切れが理想
→ オイル入りの食事と一緒に取るとさらに安定
ピッタさん(火エネルギー)
◯食べすぎ・消化不良の時に少量
◯酸味は控えめ、塩も少なめで
→ 毎日は不要、必要な時だけ
カパさん(水エネルギー)
◯重だるさ、眠気、むくみ対策に
→ 食前の習慣にすると代謝サポートに◎
生姜のピクルスは、
消化力を高めるだけでなく、体に溜まった未消化物(アーマ)を燃やし、ガスや冷えを和らげ、食事の満足感を高めてくれる“食前の小さな薬”のような存在。特に重だるさが出やすい季節や、食べすぎが気になる時のセルフケアとして、アーユルヴェーダでは古くから親しまれています。
アーユルヴェーダ基礎理論の詳細
https://lemercie.com/ayurvedaaromalife/








