最近、
肝斑が気になって、美容クリニックでレーザーを受けようと思ったのですが
クリニックではレーザーを受けれず、その代わりに【トラネキサム酸】をもらいました。
という話を耳にします。
そもそも肝斑の正体とは?というところですよね。
肝斑について
左右対称にできる淡褐色や暗褐色のシミのことで、紫外線や女性ホルモンのバランスの崩れが
原因であると言われています。
〇炎症性の色素沈着
〇シミをつくるメラノサイトという工場が常に刺激を受けて稼働している状態
〇表皮に加えて肌奥の真皮での炎症
〇紫外線に加えて、神経、ホルモン、摩擦の影響を強く受けている
〇肌の奥の「慢性的な微炎症」が関わっています。
その為、熱刺激、微細炎症を起こすレーザーは逆効果となり、クリニックで受けれないということが多いようですね。
では、肝斑時にトラネキサム酸っていいの?
という点ですね。
トラネキサム酸について
肝斑や喉の炎症を抑える薬として使われている人工的なアミノ酸の一種です。
炎症やアレルギーを鎮める作用を持っています。
その他、湿疹や口内炎の治療を目的とした医師の処方を有するものです。
医療薬や肝斑の改善を目的とした市販薬(第一類医薬品)の有効成分としても配合されています。
化粧品には配合できず、医薬部外品、医薬品のみに配合することが出来ます。
一般的に美白と肌荒れに効果が認められています。
これは、強い紫外線を浴びることで、シミ(メラニン)を作る工場であるメラノサイトを活性化させて、
シミをつくる指令を出す伝達物質(プラスミン)がメラノサイトに送られるのをブロック。
メラノサイトに届かないようにする働きをします。
結果的に肌の微弱な炎症状態を鎮めるという働きをしてくれるんですよね。
これから、表皮に浮き上がってくるであろうシミ予備軍を作らせないように働いてくれるもの。
今できているシミに対してのケアというよりもこれから、少しずつ薄くしていくという働きかけの方が強いですね。
なので、即効性を望む方には、効果を感じられないのは致し方ないもの。
では、アーユルヴェーダから見た肝斑とは
ピッタ(火に熱が加わる状態)+ヴァータ(不安定さに摩擦、刺激が加わる)が絡んだ状態が多いです。
そして肝斑、シミの体質の方の多くは、
〇ピッタ(火の変換エネルギー)過多→炎症、熱、赤み、色素沈着
〇ヴァータ(風の動きのエネルギー)過多→摩擦、ホルモンの揺らぎ、ストレスへの抵抗性
↓↓↓
血の巡りの偏り(東洋医学的には瘀血)
↓↓↓
熱がこもり、刺激に反応しやすい肌
ハーブでのサポートが大切
〇体内熱を冷ますハイビスカス
血の巡りを優しく整え、抗酸化作用(色素沈着の土台ケア)
〇揺らぎ整え役レモンバーム
神経、ホルモン、ストレスでの揺らぎを抑え、ピッタ鎮静
緊張を緩める、特に肝斑が濃くなりやすい方におススメ
夜の回復力を上げる。
〇鎮静ハーブリンデン
神経の鎮静、眠りの質up、修復ホルモンが働きやすい状態に
血の滞りがあるタイプの方に
〇ビタミンの爆弾ローズヒップ
ビタミンC補給、血管、皮膚の回復サポート
お悩みがある時は、これらのハーブを1日1~2杯をシミの生成が盛んな夜→午後~夜にかけて飲用するのがおススメです。
食養生として
肝斑体質に必要な栄養として特に
〇良質なたんぱく質・・・豆腐、白身魚、卵
〇鉄、亜鉛
黒ゴマ、ヒジキ、レンズ豆
〇抗炎症
エゴマ、アマニ油(酸化するので加熱はしない)
肝斑を悪化させてしまう3つのこと
〇空腹時間が長すぎる
〇コーヒー、唐辛子、ニンニクなど刺激となるものの摂りすぎ
〇冷たい飲み物の連続飲用
これは、ピッタという火に油を注いでる状態なんです。
肌が落ち着く「日常食」
〇雑穀入りご飯
〇具だくさんな味噌汁
〇蒸し野菜(にんじん、かぼちゃなど)
〇白身魚に大根
→シンプルだけど、修復力が高い食材
気を付けたいスキンケア
〇ごしごし洗顔
〇タオルでこするなど摩擦
〇マッサージのしすぎ
〇美白ケアの重ね塗り
→肝斑は優しくするほど薄くなるんです。
肝斑は、シミ体質の内側で起きていること。熱、ストレス、睡眠、摩擦など習慣を整えないと
根本改善にはなりません。
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