みぞおち周りのかゆみの理由と植物ケア
最近、「汗をかくとお腹が痒い。」というお話を聞きました。
みぞおち周辺(胃のあたり)で痒くてかいてしまう。
痒いのは我慢できないですよね。泣
汗でかゆくなる理由
実は汗そのものが悪いわけではありません。
いくつかの理由が重なって、
かゆみが起こることがあります。
①汗のミネラル刺激
汗には
・塩分
・ミネラル
・尿素
・乳酸
などが含まれています。
汗が乾くと、これらが皮膚の上に残り、刺激になってかゆみが出ることがあります。
ちなみに、クレイなどのミネラルとは違い、
汗のミネラルは 水に溶けた状態で乾いて結晶になるため刺激になりやすいのです。
② 汗による乾燥
汗が蒸発する時に皮膚の水分も一緒に奪われるため
汗をかいた後は乾燥しやすくなります。
そうすると、皮膚のバリア機能が弱くなり、
かゆみが起きやすくなります。
③ あせも(汗疹)
汗の通り道である
汗腺(エクリン汗腺)が詰まると
汗が皮膚の中に漏れ
炎症が起こることがあります。

これが
あせも(汗疹)です。
赤いかゆみや小さなブツブツが出ることがあります。
④ 掻くことで色素沈着
かゆくて掻く
↓
炎症が起きる
↓
メラニンが増える
この流れで黒ずみ(炎症後色素沈着)になることがあります。
なぜみぞおちがかゆくなる?
みぞおちは
・汗がたまりやすい
・下着や服が当たる
・前かがみで摩擦が起きる
などの理由で
かゆみが起きやすい場所です。
また東洋医学では
胃のエリアとも言われ、ストレスや自律神経の影響で
皮膚が敏感になることもあります。
植物オイルでできるやさしいケア
植物ケアとしては、
かゆみや炎症があるときは抗炎症と皮膚修復の植物がおすすめです。
今回スクールなどでもおすすめしたシンプルなレシピをご紹介します。
かゆみケア植物オイルレシピ
材料
カレンデュラオイル 40ml
下記の精油(0.5%濃度)
・ラベンダー 2滴
・ジャーマンカモミール 1滴
・キャロットシード 1滴
よく混ぜて完成。
【使い方】
入浴後や汗を拭いたあとは一度タオルで汗をおさえてから、薄く塗ります。
このオイルに使用されている植物達の働き
カレンデュラ
Calendula

Calendula officinalis
皮膚の炎症を鎮め修復を助ける
ラベンダー
Lavender

Lavandula angustifolia
かゆみ鎮静・皮膚修復
ジャーマンカモミール
German Chamomile

Matricaria recutita
強い抗炎症
キャロットシード
Carrot Seed

Daucus carota
皮膚再生・色素沈着ケア
サロンおすすめ保湿ケア
かゆみや赤みがある時は
皮膚を守る保湿もとても大切です。
サロンではメルティンクリームもおすすめしています
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このクリームは
肌を保護する目的で作られており、
植物エキスが赤みやかゆみを鎮めながら
肌の表面にやさしい保護膜を作ってくれるのが特徴です。ピッタ肌に使ってほしいクリームの一つでもありますね。
サロンでも
「肌のピリピリ感がなくなった」
「お肌が落ち着きました」
というお声をいただいています。
かゆみがある時の保湿ケアとしてとてもおすすめです。
肌トラブルが出ている時って、なんだかこうむず痒かったり、モチベーションが上がらなかったりしますよね。
炎症肌トラブル時のレスキュー処方としてご参考になさってください。



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