みなさんこんにちは、ルメルシェセラピストひろみです。
本日もルメルシェブログをご覧いただきありがとうございます♪
今日は香りと、香りが心に与える影響についてお話したいと思います。
その前に、最近知った英語のことわざがあります。
「Stop and smell the roses」
直訳すると、立ち止まってバラの花のにおいをかぐという意味ですが、
忙しい日々のなかでも道端の花の匂いを立ち止まってかぐように、身近にある幸せや楽しみをみつけて味わう余裕を持とう。
もっと人生を楽しむ時間を大切にしようみたいなニュアンスですね。
あ~、やっぱり植物の香りって大切だなとあらためて思いました。

【感情と嗅覚について】
香りは嗅覚を通して脳の感情や記憶の領域にダイレクトに届きます。
その速度は0.2秒と言われます。
脳の考える部分(大脳新皮質)を通らずに、
本能や感情、自律神経をつかさどる
「大脳辺縁系」に届くので、頭で考えるよりも早く、
一瞬で心の奥深くに働きかけて気持ちを切り替えることができます。
嗅覚は原始的な感覚とされて、昔の人々はにおいで危険を察知して
敵などから身を守ってきたという歴史があります。
今でもそのなごりが残っているんでしょうね、
身体は正直なので、心地よい香りを嗅ぐと体は自然と緩むし、
苦手な香りだと本能が危険な香りとみなして、
無意識に体に力が入ってしまったりと
考えるよりも先に身体に反応が現れます。
香りを嗅ぐことで自分でも忘れていた記憶や気付かなかった思いが引き出されることもあります。
疲れを感じていたけれど、お花の香りにほっとリラックスしたり、
ふと漂ってきた香水の匂いで
誰かを思い出したり、そんな経験はありませんか?
普段意識することも少ないですがそれほど香りは私たちの感情と深く結びついています。
そういう背景もあって、日頃アロマトリートメントやクラフト作りで
精油を選ぶ際に大切にしていること。
それは効能だけを重視するのでなく、その香りが使う方にとって心地よく感じるかどうか。
苦手な香りを我慢しながら使うよりも、心地よい香りで気分がよい方がより効果的ですよね🍀
気に入った香りで施術を受けられると自然と笑顔になり、
すっきりされたり、癒されましたという声も多いです。
【香りの感じ方は人それぞれ】
面白いのはみんなが同じ香りを嗅いでも、好き、苦手、安らぐ感じがする、わくわくするなど、
感じ方は人それぞれでみんな違います。
同じ料理を食べても美味しいと感じる人がいればそれが口に合わない人もいるのと同じで、
感じ方が違うのは仕方がない事だし、違うのは当然です。
だから香りにはこう感じるのが正解とかもなくて
自分が感じたことが自分の中の答えやメッセージです。
あるイベントの時にご自身が直感で選んだ香りを嗅いだ方が、
初めにその香りを嗅いだ時に
なんだか重たい香りに感じられたようでした。
お話を聞いているとすごくお忙しくされていたので、
呼吸を深くしてリラックスを促す作用のあるその精油を嗅いで
動きを邪魔されるような重たさを感じたのかもしれません。
ところ話をしながらしばらくその香りを嗅いでいると、
なんだか軽さがでてだんだんいい香りになってきたと驚かれていました。
忙しすぎたけど本当はゆっくりしたかった気持ちもあったようなので、
その香りを嗅いでいたら少しずつ気持ちが落ち着いてきて、
自分の本当の気持ちに気づくことができて心も軽くなったようでした。
効能にとらわれるのではなく、自分の感覚を信じる事、それも香り選びで大切なことだと思います。
自然の一部である植物の香りを嗅いでいると、五感が研ぎ澄まされるように感じます。
普段私たちは頭で考えて判断したり、納得することが多いですが、
香りは五感に働きかけるので
自分の感情と向き合うことの大切さを教えてくれます。
【香りを嗅いでイメージをしてみましょう♪】
精油をお持ちの方は集中して香り(精油)を嗅いでみませんか?
精油(エッセンシャルオイル)は植物から抽出されています。
まずは深呼吸しながら、香りに意識を集中してみましょう。
漠然としていた香りがあなたに語りかけてきます。
例えば緊張がほどける感じがする。頭がすっきりする。なんとなく寂しい気持ちになるなど。
どんな風に感じるでしょうか?
普段は頭を使って考えることが多いですが、考えるのではなくて、まずは感じてみましょう。
香りはあなたに感じる心や感覚を取り戻すのにも役立ちます♪
【香りは今の自分を映し出す鏡】
面白いことに同じ香りを香っても、その日の体調や心の状態によって感じ方が変わることもよくあります。
それは日々私たちは同じではなく、揺れ動きながら生きているから当然の事です。
ホルモンバランスの変化、環境の変化など、今の自分の状態を映し出してくれる鏡のようでもあります。
ある時には心地よく感じた香りがしばらくたつとあまり良いと感じられなかったり、
そうかと思えば変わらずずっと好きな香りもあったりします。
【香りのイメージ】
香りの記憶で私が思い出すのは、アロマテラピーに興味をもった時に
初めて参加したアロマ講座のレッスンで行った香りのイメージ体験です。
精油の香りを嗅いで、どんな感じがするのか、心に浮かんだ事を絵に表すレッスンでした。
まだアロマに関する知識もない中で、真剣に香りと向き合ったのは初めての事でとても新鮮でした。
一本選んだ精油を香ったときに感じた事が、
「甘くてお菓子みたい」「わくわくするような感じ」「暖かくてオレンジ色に包まれたよう」
おとぎ話の世界にいるような優しいイメージが浮かんで
心の底から安心感をあたえて元気にしてくれる香り。
ベルガモットを嗅いだ時にそんな風に感じたことを今でも覚えています。
↓↓↓
ベルガモットのキーワードは【明るさ、解放】
穏やかにリラックスを促し、気持ちを高揚させてくれます。
気の滞りを流し、ストレスなどでたまった感情を解き放ってくれます。
当時、仕事のストレスで気持ちが張り詰めているような、抑圧されているような感じで
疲れていた時にベルガモットは、重たい気持ちを取り払って気持ちを明るく楽にしてくれる感覚にしてくれました。
当時は全く精油の持つ働きも知らなかったけれど、ベルガモット精油は深い鎮静作用を持つエステル類と、
神経バランスを調整するモノテルペンアルコール類という成分を同じくらい持つので
気持ちのバランスをとってくれる精油です。調和と成長がテーマのハートのチャクラに働きかけてくれます。
まさに当時の自分にとって必要な香りだったんでしょうね。
ベルガモットは、私がアロマテラピーを勉強しようと思ったきっかけになった精油で、
元気になりたいときに自然と選ぶ今でも大好きな香りです✨。
普段精油を使うときには効能を重視することが多いですが、
リラックスしたい時にはやはり
自分が心地よいと感じる香りを無意識に選んでいる気がします。

先日、みんなの家代表、子育てカウンセラー&心理セラピストの桂子さんとの
癒しのイベントで、
参加者さんに直感で選んだ香り(精油)をしっかり嗅いでもらって、
そこから何を感じるか、
心の奥の自分の気持ちを紐解いていくような企画でご一緒させていただきました。
これは自分にとっても、アロマテラピーの初歩ともいえる、
一つの香りと向き合うことの大切さを
思い出させてもらうよい機会となりました✨
香りを直感で選んでいただいたのですが、みなさん自然と自分に必要な香りを選ばれていたのも印象的でした♪
最後にそれぞれ選ばれた香りの持つ作用、キーワード、心理面をお伝えしたら
当たっていたようで、占いみたいとびっくりされる方もおられました♪
【最後に】
植物はいろいろな成分を持つので、様々な作用があったり、特徴を持ちます。
温性(熱性)の温める作用、涼性(寒性)の冷やす作用、
どちらでもない平性、
保湿する性質の湿性、乾燥させる性質を持つ燥性など。
またエネルギーが出入りしている場所であるチャクラに働きかけたり、
とても奥が深くて、心理面でもいろいろな意味を持つので
占いみたいにぴたりと当たることも多く、
直感で選んだ香りを、
後からどのような作用があるのか、心理面への働きかけなどを調べて
いろいろな角度でみると新しい発見もあって面白いですよ。
サロンでもお客様の選ばれた精油から、心身の状態が読み取れることもあるので、
アドバイスなどで役にたつことも多いです(^^♪
みなさんは今日はどんな香りに惹かれるでしょうか?
アロマトリートメントで、ぜひお気に入りの香りを見つけてくださいね✨

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https://lin.ee/Z6IdSgV








