
ピッタ肌の特徴と、
アーユルヴェーダ的おすすめ植物
〜赤み・ほてり・敏感さを感じやすいあなたへ〜
◯肌が赤くなりやすい
◯日差しや暑さでヒリヒリする
◯スキンケアが合わなくなることがある
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そんなお悩みを持つ方は、
アーユルヴェーダでいう
「ピッタ肌」 の可能性があります。
ピッタ肌とは?
ピッタは
火と 少しの水
で構成されるエネルギー。
代謝・消化・判断力を司る一方、
過剰になると 炎症・刺激・過敏 として現れます。
ピッタ肌の主な特徴
◯肌が薄め、血色が出やすい
◯赤み・ほてり・ヒリつき
◯紫外線に弱い
◯シミ・そばかす・色素沈着ができやすい
◯ニキビが炎症タイプになりやすい
◯スキンケアの刺激を感じやすい
「丈夫そうに見えるのに、実は敏感」な素肌
これがピッタ肌の大きな特徴です。
ピッタ肌が乱れやすいタイミング
◯夏・紫外線を浴びた後
◯寝不足・疲労時
◯怒り・焦り・緊張が続いた時
◯刺激の強い化粧品を使った時
外側だけでなく、
感情や生活リズムの影響を受けやすいのもピッタ肌です。
ピッタ肌は
弱い肌というよりかは、
反応が良すぎる、賢い肌
だから必要なのは
整える・鎮める・守るケア。
肌の声を静かに聞いてあげることが、
いちばんの美肌習慣です。
最近、紫外線アレルギーの方も多いのですが
紫外線アレルギーは、アーユルヴェーダ視点でお話しすると
「ピッタの増悪」と考えます。
アーユルヴェーダでは
ピッタ=(火・熱・光エネルギー)
ではなぜ紫外線=ピッタなの?というところなのですが
ピッタの本質は
熱・光・鋭さ・変換
紫外線はまさに光、刺激、炎症を起こす性質
そのため、紫外線に過敏=ピッタがすでに高い状態で、さらに外から火を浴びているイメージです。
紫外線=熱、光、刺激
これらはすべてピッタ(火)の性質。
つまり紫外線アレルギーは
「火が強すぎて、これ以上受け取れない状態」。
弱い肌ではなく、
過敏なほど反応して守ろうとしている肌なのです。
ちなみに紫外線アレルギーを体質で分解すると
① 主軸:ピッタ増悪
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赤くなる
ヒリヒリ・かゆみ
発疹・湿疹
日焼け後の回復が遅い
▶ 特にラージャカ・ピッタ(皮膚の色・反応)
ブラージャカ・ピッタ(皮膚代謝) が乱れやすいとも言われます。
その他、
肌に乾燥が加わることで、
◯紫外線後、乾燥して悪化
◯かゆみが強い
◯バリア機能が弱い
浮腫みや肌の新陳代謝の低下により
◯炎症+むくみ
◯ジュクっとした湿疹
◯色素沈着しやすい
このように風エネルギー(乾燥)や水エネルギー(浮腫みや停滞)が加わると肌の出方も変わります。
本来ピッタ肌は、
✔ 適度な光 → 代謝・免疫UP
✔ 過剰な光 → 炎症・拒絶反応
紫外線アレルギーは
「これ以上の熱は受け取れない」という身体からの明確なNO。
ケアの基本原則(治すより“鎮める”)
外側のケア
冷やす(ただし冷やしすぎない)
オイルで守る(ココナッツ、ギー、ホホバオイル)
摩擦を避ける
内側のケア
刺激のある食事は避ける
苦味・甘味・渋味のある食材
(きのこ、葉物など)
鎮静ハーブ
(ラベンダー、レモンバーム、アロエ、アーマラキー、コリアンダー、フェンネル)
ピッタ肌・紫外線アレルギーの人は
気をつけて欲しいケア
①「とにかく冷やす」保冷剤・氷・冷水で長時間冷却は控えて
表面は冷えても、内側のピッタは鎮まらない
かゆみ・再燃・バリア低下につながる
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冷やすなら短時間・やさしく
アロエ・ローズウォーター・ココナッツオイルで「冷却+保護」
②「解毒・デトックスを頑張る」を控えて
クレンズ、断食、激しい発汗、強いハーブは
さらに燃やす行為になり、炎症が長引くことも
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「出す」より鎮める・養うハーブを摂ることがおすすめです。ハーブは上記に載せたものがおすすめ。
③ ビタミンCを大量にとることは控えて
高濃度サプリ・酸性飲料
一般論では美白=ビタミンC
しかしピッタ肌には刺激になりやすい
⬇︎
自然な形(アーマラキー、果物少量)
サプリは低用量・短期間のみなどで留めてみるのが良いかと思われます。
④ ピーリング・スクラブ・摩擦は控えて
「角質を落とせば治る」発想なのですがピッタ肌さんはそもそも皮膚も薄い肌が多いです。
削るほど炎症・色素沈着が悪化を招きがちです。
「落とす」より守る
触らない・こすらない・休ませる
⑤ 日焼け止めを重ねすぎる
これは例えば落としにくいUV剤使用すると
+クレンジング強化も必要となる為です。
落とす時の摩擦でさらに炎症
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物理的カバー(帽子・衣類)
低刺激な日焼け止めくらいに留めて
夜は必ず鎮静ケアをおすすめします
ピッタ肌さんは、結果も出やすい肌。
どうしても早くその結果を求めがちなのですが、
落とし穴もありますから、お肌を見てあげながら
ピッタ肌さんに合わせたスキンケアをおすすめします。
ピッタ肌におすすめの植物
〜紫外線・赤み・炎症を鎮めるために〜
ピッタ肌に必要なのは、
「活性させるケア」ではなく
熱を鎮め、肌を守り、回復を助けるケアです。
以下は、ピッタが高まりやすい肌に
アーユルヴェーダ的にも相性のよい植物たちです。

キャロットシード
紫外線や刺激によって疲れた肌の再生を助ける植物。
焼けた後のごわつきや、ターンオーバーの乱れを整え、
肌を「立て直す」サポートをします。

月見草(イブニングプリムローズ)
炎症を鎮めながら、皮膚のバリア機能を高める植物。
赤みと乾燥を同時に感じやすい
ピッタ+ヴァータ傾向の肌に特におすすめです。

サジー(シーバックソーン)
強い抗酸化力を持ち、紫外線による酸化ストレスから肌を守ります。
熱で消耗した肌に栄養を与え、
くすみや色ムラのケアにも役立ちます。

アロエ
日焼け後やヒリつきがある時の、代表的な鎮静植物。
冷やしすぎず、潤しながら熱を落ち着かせるため、
ピッタ肌の応急ケアとして重宝されます。

カレンデュラ
敏感になった肌をやさしく包み、修復を促す植物。
赤み・かゆみ・湿疹など、
紫外線アレルギー傾向の肌にも相性が良いとされています。

エーデルワイス
高山植物ならではの抗酸化力を持ち、
紫外線や環境ストレスから肌を守ります。
ピッタの「光による消耗」を防ぎ、エイジングケアにも。
ルメルシェでは、こうした肌質別に合わせた植物エキスを使ってフェイシャルのメンテナンスをしていきます。

ブログのまとめ
ピッタ肌は
弱いのではなく、反応が鋭く、回復力の高い肌。
だからこそ
「効かせる」よりも
鎮める・守る・育てる
この順番が、美しさを保つ鍵になります。
あなたのお肌はピッタ肌でしたか?
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ちなみにロザリナトナーは、ローズ蒸留水ベースなので、赤みが出やすいピッタ肌さんには特におすすめしたいですね。
さて、まだまだ乾燥する時期でもあります。
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